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彼女の卒論
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何週間か前のお話ですが。
休憩中に偶然再会した中国人の友達リン(仮名)。
 彼女も今学期に卒論を書いているらしい。
 リンはドイツ語学部で勉強していて、卒論のテーマは「中級レベル以上ドイツ語の出来る中国人が、突き当たる問題」。

いろいろある問題の中でも、文化的な背景がコミュニケーションに与える影響に重点を置くらしい。
彼女自身、上級レベルのドイツ語を目指す一人として、この問題には個人的な興味を持っている。。。ので主観的な意見が入りすぎているような気がする。

(ドイツ語が出来る、中間クラス以上の)中国人はコミュニケーションの点で問題を持っている。
文化的な背景がコミュニケーションに問題を起こす原因になっている。というのが彼女のテーゼ。

学部の先生から「いつも自分の論文を批判的に見ないとダメ」と言われているブースケは彼女の論文にも批判的に質問をぶつけてみました。

自分一人でテーマを決めて、進めていると気付かないうちに矛盾していたり、理論的でなかったりする部分が出来てくるんだよね。

そういう私は先生とのミーティングではつっこみを受けてばかり。。。

自分の研究対象は何なのか。どういう点で分析したいのか。どんな理論が背景にあるのか、仮説は?
最後に出てきた結果をどう扱えばいいのか。その研究によって何が得られるのか、何故この研究が必要なのか。。。


論文を書き進めていくうちに「論文の本筋」がしっかりしていないと話がそれたりして何について書いてるのか分からなくなる事もあったりする。



ああーーーーー!気が狂いそう。。。


でも、そいういう質問を自分で問いかけ続けないと「良い論文」は生まれないんだよね。

偶然ブースケと再会したばっかりに、批判的な質問攻めにあってしまった、可愛そうなリン。
でも、これも彼女の論文の為に必要なステップなのよね。
お互い頑張りましょーね。


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【2006/11/28 17:53】 | 大学/Uni | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
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コメント
大変そうですね~、卒論。やったことない私が想像するだけで、大変なのに、今準備中、執筆中の方なんてもっと大変!
1人の人間が書くんですもん、矛盾もあるでしょうし・・・・・。Busukeさん、発狂しないで下さいね(笑)
大切なもので、全力投球しないといけませんけど、ストレスとかためすぎないでくださいね!
【2006/11/28 15:39】 URL | Sette #MZqWOFlo[ 編集] | page top↑
卒論その後いかがですか?
頭をフル回転していらっしゃるのだろうなぁ…とそんな雰囲気が伝わってきた今日のブログ。
お友達といろいろ語り合ったり、討論しあったりできるっていいですね。
自問するってやっぱり大切なのね…。今晩、実践してみます。
【2006/11/28 20:29】 URL | Bambina #-[ 編集] | page top↑
Setteさん、

矛盾してちゃいけないんですけどね。自分で自分の世界に入って書いているときっとそうなっちゃうんですよね。
だから、全然関係ない人に読んでもらって、その人でも理解できる内容だったらOK。
大学の先生曰く「自分のおばあちゃんに見せるつもりで書きなさい。」とのことです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Bambinaさん、

論文は「自分の一番の敵に見せるつもりで書け。」ってどこかで読んだような。。。
おばあちゃんに読ませろ!」とか「敵に読ませろ!」とかいろいろなアドバイスがありますけど、要するに誰が読んでも分かる、納得できる理論的な論文が良いってことでしょうかね。

友達と論文について話をするだけで、いろいろなアイディアが浮かんできたり、自分の失敗に気付いたり。。。実り多しです。
毎日自問しまくりで。。。自答の方はまだまだな私です。

Bambinaさんの方もお仕事でお忙しいと思いますけど、風邪など引かぬように、お互い体には気をつけましょうね!
【2006/11/28 23:40】 URL | busuke #LkZag.iM[ 編集] | page top↑
納得、論文というのは、客観的でないといけないくらいだね。ついつい、私は自己中心のものを書きがちなのだ。

ついつい、お友達にここがおかしいよなんていわれると、へコンでしまう私なのだが、それを通り越して、自分の力量をあげるようにしないといけませんね。何事も客観的に。。。

寒いなか、忙しすぎて、身体こわさないよう、がんばってのりきってくだされ。。。(祈)
【2006/11/29 00:48】 URL | Cha Cha #-[ 編集] | page top↑
この写真、なつかしー!この階段を昇って、いつも図書館に行ってましたよー!あと、この時計の下あたりにあるベンチに座って、グラーフの授業の前にいつもパンを食ってました!泣けてきますね。
論文は、誰か読んでくれる人がいてこそ、それで対話してくれようとする人がいてこそですよね。そのお友達も、最初はヘコんじゃうかも知れませんが、きっとbusukeさまの有難みがじわじわ分かってくると思いますよ!
【2006/11/30 08:05】 URL | mikisuke-th #-[ 編集] | page top↑
Cha Chaさん、

私自身が自分の論文を客観的に見れないので、他の分野の人とそのテーマについて話したりしてヒントをもらってます。

この中国人の友達曰く、「大学の卒論ゼミだと発表するチャンスがなかなかなくて、教授からあまりアドヴァイスをもらえない。」とのこと。
なので、私の意見に「気付かなかった部分に気付いたよ。」といってくれました。また次回会った時に彼女の論文がどう発達しているのか、楽しみです♪。。。って自分の論文の心配した方がいいのかも。
【2006/11/30 09:05】 URL | busuke #LkZag.iM[ 編集] | page top↑
mikisukeさん、

写真コメントなしで入れちゃったけど、懐かしいでしょ、本校舎。
ミキスケさんの図書館は本校舎にあったんですね。

最初はちょっと凹み気味だった彼女も、話していくうちにいろんなアイディアがわいてきたみたいで、逆に刺激になったみたいです。

「論文は、誰か読んでくれる人がいてこそ、それで対話してくれようとする人がいてこそ」
さすがミキスケ様、名言ですな。お互い頑張りましょ~!
【2006/11/30 09:11】 URL | busuke #LkZag.iM[ 編集] | page top↑
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